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老人性難聴の症状は?

 

老人性難聴のの症状の現れ方は非常に特徴的なものがあります。というのは、聴力の低下がまず高音域から発生し、徐々に会話音域、低音域へと拡大していくようになります。また、両側性で左右にあまり差がないというのは難聴の中でも多くないのでわかりやすいです。両耳とも徐々に聴覚機能が減退していくため、早期には難聴だという自覚がなく、軽い耳鳴りだけを感じて身体の不調だと思って看過しがちです。

 

難聴が発生した場合には、音が聞こえなくなったという症状だけではなくて、音が聞こえるにも関わらず、その内容が何を言っているのかわからないという状態が見られることもしばしばです。この状態を「言葉の聞き取り能力の低下」として、老人性難聴の特徴として注目されています。普通、この聞き取り能力の低下は50代、60代にかけて如実に表に現れるようになってきます。

 

老人性難聴の診断や治療はどのように進められるかということですが、基本的に聴力の生理的変化と考えられる老人性難聴においては、治療という行為は適切ではありません。難聴が進行し、生活に悪い影響が出る場合には治療ではなく、補聴器の装用によって聴力を補助するようにします。純音聴力検査、語音明瞭度検査によって難聴の程度や老人性難聴であることを確認し、生活環境などを考慮した上で補聴器の必要性の有無を判断します。

 

現在の補聴器のタイプは箱形、耳掛け形、挿入形などがありますが、使用時にピーピーという音が発生することなく、自分で簡単に脱着や操作が可能なものが良いでしょう。最近はハウリングを予防するために、オーダーメイドで各人の耳の形に合わせた形のものを作ることも増えてきていて、これらはイヤーモールドと呼ばれています。

 

難聴の治療について

 

一度難聴にかかると、だんだんと聴力が衰えていくので、早めに治療を行うことが大切になってきます。この時の治療は、薬物療法を中心に行われています。多くの場合、治療薬として使われているのは、内耳の血流を良くする作用のある血流改善薬や末梢血管を拡張する薬などで、原因を特定してから必要な薬を投与します。

 

その他にも、内耳の神経の働きを良くする作用のある神経代謝賦活薬やビタミン剤、漢方薬なども利用されることが多いです。漢方薬は体質によって効果も変わりますので、専門に扱っている漢方薬局でご相談ください。突発性難聴の治療においては、急性期の治療で多いケースの炎症を抑える目的で、短期間に限定してステロイド剤(副腎皮質ホルモン薬)を使うこともあります。

 

これらステロイド剤は副作用が心配されますが、難聴治療で使われる程度の期間ではその心配は不要です。音響外傷についても、突発性難聴の場合と同様にステロイド剤で炎症を抑えて治療します。

 

難聴の治療において手術をする必要が無いかというとそういうこともなく、場合によっては、慢性化膿性中耳炎や外リンパ漏などによる伝音難聴の治療を行う必要がある場合は手術の必要性もあります。外リンパ漏では、破れた膜を修復する手術を行いますし、慢性化膿性中耳炎では、鼓膜や耳小骨を修復する手術を行う必要が生じることが少なくありません。

 

粘液が中耳の中にたまる滲出製中耳炎では、初期段階であれば抗生剤で治療しますが、慢性化した場合や頻繁に繰り返される場合には、鼓膜を切開したりする手術を行うなどといった対応が取られるようになります。老人性難聴や騒音性難聴である場合、治療や手術というよりは補聴器により聴力を補うことで、日常生活に支障が出ないようにするような対応を行うのが一般的です。

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